ごあいさつ

グランメールよりごあいさつ

【ご家族の、先の見えない不安
行き場のない思いに寄り添う】

発達障がいの「早期発見」「早期療育」の必要性は、昨今、広く認められるようになって来ました。
自治体の保健相談センターなどでは、各健診や窓口相談など多様な場面で子どもたちを視診し、早期療育に結びつけるべく努力されています。
しかしながら、保護者が子どもたちの障がいを受け入れるまでには、相当の時間を要します。また、障がいを受け入れてからも「どのような子に育てて行けばよいのか?」と先の見えない不安を抱えている家族が多くいるのも事実です。

ごあいさつ
【一人ひとりをしっかりと見つめ、その子にあった療育を】

私たち「grand-mere」は、学校や療育施設でさまざまな子どもたちに長年携わってきた人間を中心とし、集まった仲間が「気軽に相談出来る場の提供」「より細やかな、家族に寄り添った支援」を目的に設立致しました。
各現場にいるときに気づきながらも、叶えることが難しかった「一人ひとりをしっかりと見つめ、その子にあった支援の提供」を胸に努力していきたいと考えています。
障がいをもつ子どもたちは、自分の気持ちをうまく表現することが出来ず、つらい思いをする事が多くあります。その子どもたちを育てる保護者も同じように社会の中で取り残された気持ちや疎外感を持つことも多くあるとよく耳にします。
たとえば「公園で遊ばせることが出来ない。」「泣き叫ぶ我が子をどうやって落ち着かせたら良いのかわからない。」「夫や祖父母の理解を得ることが出来ない。」など、出会う保護者たちは、口を揃えて不安や行き場のない思いを訴えます。

ごあいさつ
【子供たちが持つ力を発揮して、社会に必要とされる人になれるよう】

私たちは、障がい特性を理解し、その子にあった接し方や環境の整備がいかに大切か、身をもって学んで来ました。
障がいを持つ子ども達は、何か物事を「できるようになりたい」「わかりたい」と思った時に、表現の仕方が分からずに、上手く気持ちを伝えることができません。また、保護者や周りの人間もその信号の受け止め方がわからず、戸惑っていることも否めないと思います。
私たち「grand-mere」は、長期にわたり継続して地域の中で気軽に相談ができ、障がい特性を踏まえた療育を提供し、自信を持ち健やかに日々を送れるような場をつくることは元より、近隣の施設との連携を密にすることで多岐にわたっての支援が受けられるような関わりをすることも念頭に置いています。
将来において、その子が持つ力を十二分に発揮し、社会において必要とされる人材になるように、根気よく支援して行きたいと思っています。

ごあいさつ

特別非営利活動法人 
grand-mere(グランメール)

代表理事・児童発達支援管理責任者・相談支援専門員

佐藤 弘美

 略歴

昭和57年から神奈川県総合リハビリテーション事業団こども園に保育士として勤務。その後、3人の子育てをしながら厚木市保健センターにて「育児学級」や発達に遅れのある子どもたちの教室を担当。
また、フリーの保育士として厚木保健所にてツインズ教室や超未熟児の教室、日野市保健センターにて3歳6カ月教室の立ち上げなどに携わる。
平成11年より海老名市立保健相談センターにて「親子教室(検診フォロー教室)」を担当しつつ、厚木市内小学校にて「心の教室相談員」として10年間にわたり子どもたちや保護者の悩みに寄りそう。
その後、わかば学園を卒業した保護者たちが立ち上げた療育施設「おおきな木」の管理責任者として8年間勤務。
平成25年4月に現副理事長の谷内と共に特定非営利活動法人「grand-mere」設立し、代表理事を務める。

ごあいさつ

特別非営利活動法人 
grand-mere(グランメール)

副理事長

谷内 好

 ごあいさつ

以前は35年間小学校に勤めていました。
小学校に勤務しているとき、当事業所代表の佐藤と知り合うことができました。勤務校に「心の教室相談員」として来校していたのが代表でした。折にふれ、事業所での療育というものの話を聞かせてもらい、とても惹かれるものがありました。
定年まで勤めてもあと3年というところでしたので、思いを新たに一緒に働かせてもらうことにしました。
この仕事はとても奥が深く、利用者の方々をはじめ、代表・スタッフの方々から日々学ばせていただき今日があります。
利用者さんと一緒に過ごす時間もとても楽しくエネルギーをいただいています。まだまだ力不足で学びの毎日ですが、どうぞよろしくお願いいたします。