• 変化2014年04月27日更新

    4月も残すところ数日になりました。

    とにかく、バタバタの毎日。

    新学期の変化で多少の疲れはあるようだけれど

    ありがたいことに子どもたちはとても落ち着いている。

    特に高校生になった子どもたちは、新しい社家の事業所にもすぐに慣れてくれた。

    今は子どもたちに救われている・・・そんな気がします。

    4月から通って来てくれている子どもたちも「本当にかわいい・・・。」

    療育が終了した後、スタッフたちが話す。

     

    4月2日から休養に入っていたスタッフが、昨日、退職することになった。

    私にとって大きな痛手。

    大切な存在だった。もちろん今も。

    私たちの仕事は、いろいろな意味で心も体も消耗することが多い。

    私が気付かず、甘えすぎてしまった。

     

    本当に未熟者です。

    でも、今、私が出来ることは誠実に、正直に生きることだけ。

    子どもたちが来てくれる限り、私はみんなのそばにいます。