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4月も残すところ数日になりました。
とにかく、バタバタの毎日。
新学期の変化で多少の疲れはあるようだけれど
ありがたいことに子どもたちはとても落ち着いている。
特に高校生になった子どもたちは、新しい社家の事業所にもすぐに慣れてくれた。
今は子どもたちに救われている・・・そんな気がします。
4月から通って来てくれている子どもたちも「本当にかわいい・・・。」
療育が終了した後、スタッフたちが話す。
4月2日から休養に入っていたスタッフが、昨日、退職することになった。
私にとって大きな痛手。
大切な存在だった。もちろん今も。
私たちの仕事は、いろいろな意味で心も体も消耗することが多い。
私が気付かず、甘えすぎてしまった。
本当に未熟者です。
でも、今、私が出来ることは誠実に、正直に生きることだけ。
子どもたちが来てくれる限り、私はみんなのそばにいます。