18歳までの障がいのある子どもたちに生活スキルやコミュニケーション能力、学習、運動など、その子に合った療育をていねいに行うことで、自立した社会生活を目指します。
対象児:受給者証をお持ちの未就学児
※詳細につきましては、年齢に合わせ個々に相談して決めてまいります
対象児・者:受給者証をお持ちの小学校入学から18歳の児童・生徒
基本的には、子どもとスタッフの1対1で行っていきます。
必要に応じてフォロースタッフも入れてまいります。
療育時間 | 50分が療育。10分が保護者への報告。 |
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内容 |
生活スキル、社会・コミュニケーションスキル、学習・運動機能スキルアップを念頭において、個別支援計画に基づいた内容で行ってまいります。 買い物・簡単な調理など自分で作って食べる楽しみも伝えていきます。また、プール指導など季節や利用者に合わせた療育も行っていきます。 |
数名の子どもたちと複数のスタッフでさまざまな経験を通して社会スキルを学んでいきます。
療育時間 | 1時間20分が療育。10分が保護者への報告。 |
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内容(流れ) |
あいさつ(スケジュールの確認) 導入(絵カードや簡単なゲームを使ったやりとり) 設定課題(制作・調理・外出・運動etc) リラックス(スナックタイム) 帰りの会(読み聞かせなど)・報告 終了 |
保育所・幼稚園・学校等を訪問し、専門的な支援の方法を具体的に提供します。子どもの周囲の大人が皆で連携することでその子が安心して成長できる環境をつくっていきます。
相談者一人ひとりの状況を踏まえ、将来を見据えた相談支援・サービス計画作成を行っていきます。
必要なサービスの提供や適切な環境づくりにつながるように、他機関等との連携も密に取りながら支援を行います。
得意な教科は難易度の高い問題にチャレンジ!
勉強の楽しさを感じてもらいます。
苦手な教科はスモールステップで進めることで、自信をつけていきます。
また、子どもの心の相談も行っています。
海老名市在住の障がいのある中高生に、社会に出るための準備をする環境を提供します。公共の乗り物の使い方や買い物、調理など、より実践的な生活スキルの向上。組み立て作業やスタンプ押しなど、就業を見据えた取り組みを行っています。
子どもたちがその子らしさを発揮して、安心して社会に飛び立っていけるように準備する場所。
家族以外のもう一つのホッとできる『もう一つの実家』でありたい。
grand-mereでは幸せになるための「たくさんの素敵!」を見つけます。