ようやく25年度の総会が終わった。
この1年、無我夢中だった。
総会の資料を作りながら、この1年を振り返った。
本当にいろいろなことがあった。
毎日が学び。
思うようにいかないこともたくさんあった。
でも、それ以上に喜びも多かった。
少しだけ休憩したら、今度は提出書類・・・。
懇談会もしたい。
みなさん、もう少しだけ時間をください。
なにせ、不器用なもので・・・。
毎週金、土曜… …
つまり週末担当の木下です。
新卒で『療育』の世界に足を踏み入れ、あっという間に4年目を迎えました。
4年目と聞くと長く感じますが、
正直、自分に対し1年目から変化を感じられず、不安ばかりでした。
ですが、いつまでも一番下ではいられないもので…
この春、私にも後輩ができました。
私自身、まだまだ分からないことだらけで、後輩に何か伝える立場になることが不安でしたが…
それが最近、質問を受けたときにスルスル言葉が出てくることが何度かあり、 自分で自分の成長(というとおこがましいのですが…)を感じることが増えました。
鼻高々になるつもりがあるわけではなく、 ただ単純に『教えていただいたことをちゃんと理解していたんだ』ということに初めて気付き、自分でも驚いています。
勉強不足で、人としてもまだまだなので、これからどんどんみんなの療育から技を盗んで(学んで、ですね) 『また来るね!』と言ってもらえる療育にする人になりたいな、と図々しくも思っています…
療育の面では、子どもたちの成長を目の前で見ることができ、日々感動…の毎日です。
誰かの成長を近くで見守ることができ、微力ながらお手伝いさせていただけることの嬉しさ、 楽しさ…色々な気持ちで関わらせていただいています。
家族でもなく、友達でもない、利用者さんとスタッフという立場で成長を見守ることができ、 嬉しい気持ちを共有できることって、とても幸せなこと…贅沢なことなんじゃないかなと。
新人1年目に私の師匠に言われた、 『療育者は、長く続けるほど良さが分かるのよ』 今、やっと、私なりに分かり始めているような気がします。
grand-mere2年目ですが、社会人は1年目の吉岡です。
担当する子どもも増え、ドキドキしながら4月、5月を迎えました。 そんな私に対して、昨年度から担当している子ども達は…
ある子の初めての学校お迎え。学校から出てきたかと思ったら、「早く行くぞ」と私の手を引き駅まで案内してくれた。 そして得意気に電車とバスに乗っていた。
またある子は、ずっと練習をしていた課題ができるようになり、お母さんもびっくり。
素敵な笑顔でいつもスタッフを癒してくれる子は1ヶ月ぶりに再会。
幼稚園に通いだして、すっかりお兄さんの顔つきになっていた。
新年度を迎え、子ども達は立派な姿を見せてくれました。なんだか背中を押された気持ちでした。
社会人になって2ヶ月目。大変なことが多いですが、 子ども達の成長を間近で見る度にgrand-mereで働いて本当によかったと思います。
少しでも利用者の方々の力になれるように今後も努めていきたいと思っています。 これからもよろしくお願いします!
毎日全力で子供たちと遊んで・・イヤ勉強してます!
そうすると当然のことながら、書類仕事は滞りまくり~
そんな日々の帳尻合わせのためにあるのがG・W
黄金色に輝くゴールデンウィーク。
グランメールはざっと1週間のお休みがありました。
溜まったナマケの代償を支払うべくグランメールへ行ったりしておりました。
そんな私も休日らしいことをしたのが、映画鑑賞。
黄金色週間の名に恥じぬ混雑を見せつけるトーホーシネマズに
足を運んだわけです。そこにはチケットを求める長蛇の列。
すばらしい。ゴールデン満載。
ハイテンションな若者たち、子供を叱り飛ばす母たち、
孫の尻に敷かれるジジババたち。ゴールデン満喫。
満喫しすぎてちょっとした疲労感に襲われた頃、たどりついたチケット売り場。
驚愕です。窓口のお姉さんじゃない!
銀行でもないのにATMが並んでいる・・・イヤちがう、券売機だ。
ひどいよゴールデン、
ハードルあげすぎだよ。
係のおじさんに操作を教わりつつチケット購入を試みる私。
途中でおじさんに「何したいんですか?」と半ギレされ、泣いて帰ろうかと・・・
しかし見事にミッションコンプリート。
あまりの達成感に映画鑑賞を忘れて帰りそうでした。
そこまで頑張って観た映画はと言うと、阿部寛の筋肉がスバラシイ。
以上、朝見でした。
4月も残すところ数日になりました。
とにかく、バタバタの毎日。
新学期の変化で多少の疲れはあるようだけれど
ありがたいことに子どもたちはとても落ち着いている。
特に高校生になった子どもたちは、新しい社家の事業所にもすぐに慣れてくれた。
今は子どもたちに救われている・・・そんな気がします。
4月から通って来てくれている子どもたちも「本当にかわいい・・・。」
療育が終了した後、スタッフたちが話す。
4月2日から休養に入っていたスタッフが、昨日、退職することになった。
私にとって大きな痛手。
大切な存在だった。もちろん今も。
私たちの仕事は、いろいろな意味で心も体も消耗することが多い。
私が気付かず、甘えすぎてしまった。
本当に未熟者です。
でも、今、私が出来ることは誠実に、正直に生きることだけ。
子どもたちが来てくれる限り、私はみんなのそばにいます。
こんにちは!
これからこちらに、スタッフによるブログをスタート致します!
是非ご覧ください(*^^)
S.Grandmaのひとりごとを更新致します。是非ご覧ください。